トランジスタ技術2016年8月号「特集 付録×ホビー・スパコンで科学の実験」は,
プリント基板に部品を実装すると Apple Pi 呼ばれる Raspberry Pi 3の拡張ボード
になります.
この拡張ボードには,温度/湿度/気圧センサ,LCD,送受信リモコン,D-Aコンバータ
を実装する仕様になっており,IoT(Internet Of Things)の実験ボードになります.
今回は、このApple Pi に実装されているLED(白、ブルーの2個)をRaspberry Pi 3の
ScratchGPIO7 のスケッチからLEDをON/OFFしてみました。
スケッチと実行結果:
白色LED(pin31に接続)が点灯状態
青色LED(pin29に接続)が点灯状態